最近は、健康食品やサプリメントについての関心がとても高く、テレビや雑誌での特集や広告も多くみられます。これは、自分の健康について考える人、また不安を持つ人が増えたということでしょうか。
しかし、下の記事にもみられるように、①健康食品やサプリは、薬とは根本的に違うものです。薬用として用いると自分の病態を悪化させる可能性もあります。また、②健康食品にも副作用の危険性があります。むやみに服用すると、飲み合わせによりむしろ悪い結果を招きかねないということがあります。
健康な身体を維持していくには、記事にも指摘されているように、「運動と、バランスの良い食事」です。本格的な運度はできなくても、少し体を動かすことを心がける。また、偏食を無くして、季節・季節の自然の食べ物をバランスよく食べる。こうした食や生活の習慣で、おのずから健康な身体を作っていくことができます。人間は、自分自身で健康な体をつくり、バランスを保とうとする力を持っています。この基本をもう一度考えてみましょう。
身体のバランスが崩れると、頭痛や肩こり、腰痛やイライラ、冷えや不眠など、さまざまな症状が出てきます。東洋医学では疾病や体調の不良を、臓器の機能異常や器質的な障害による身体バランスの失調から診ていきます。はり灸の治療は、身体のバランスの調整をはかります。副作用を起こさず、自己治癒力・免疫力を高め、健康な身体をつくります。
この機会に、ご自分の身体と健康を見直してみてください。食生活や生活習慣などについてもどうぞご相談ください。
体操と食事