エナジードリンクで疲れた心と身体を無理に奮い立たせ、
睡眠導入剤で強引に脳の活動を休止させる。

無理してますね。
くすりで元気になったり、休んでみたり。
何年後かには、身体がおかしくなって、病気になりますよ。

人は健康的な生活が第一。
自分の健康な身体あっての人生です。

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エナジードリンク 飲み過ぎ注意  「手軽に元気」の危うさ
   子ども、妊産婦カフェイン過剰摂取の恐れ

「エナジードリンク」と呼ばれる清涼飲料水が、若者らを中心に人気を集めている。
コンビニや自動販売機などで気軽に買え、売り上げは右肩上がりだ。
ただ、大半の製品にはカフェインが含まれており、妊産婦や体の小さな子どもには悪影響を与える恐れもある。 

「最近は、教室にエナジードリンクを持ち込んでいる学生もいます。
私の講義が眠くなるからかもしれないけど」。
現役の大学教授が苦笑交じりに話す。

エナジードリンクは、2005年に日本で販売が始まったオーストリア生まれの「レッドブル」で注目されるようになった。
その後も、米国企業の「モンスターエナジー」や国内メーカーの製品が次々に発売され、「眠気を覚ましたい」「テンションを上げたい」といった理由で好んで飲む人が増えている。

調査会社「富士経済」(東京)によると、2014年の全国の総売り上げは464億円に上り、15年は535億円と予測されている。
09年は47億円、10年は84億円だったことを考えると、市場拡大のスピードは驚異的だ。

カフェインの含有量は製品によってばらつきがあるものの、レッドブルは100ミリリットル当たりで32ミリグラム、モンスターエナジーは40ミリグラムと表示されている。
カフェインはコーヒーに100ミリリットル当たり60ミリグラム程度、紅茶に30ミリグラム程度、煎茶にも20ミリグラム程度が入っている。
適量を摂取している分には有害な作用は起こりにくい。

とはいえ、興奮作用などがあるカフェインを過剰に取り込めばさまざまな影響が表れる。
内閣府食品安全委員会は心拍数の増加や目まい、不眠、吐き気などの症状が出る場合があるとして、妊婦に関しては「胎児の発育を阻害する可能性がある」と注意を促している。

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エナジードリンクの規制に乗り出したり、摂取量の目安を設けている国もある。
リトアニアは昨年11月、18歳未満にエナジードリンクの販売を禁じる法律を施行。米国医師会は昨年、子どもや十代への販売禁止を呼び掛けた。

内閣府食品安全委員会によると、カナダ保健省は、健康な成人は一日当たり400ミリグラムまでなら副作用のリスクはないとの見解を示している。

日本では、各製品に、妊婦や子どもは飲むのを控えるよう求める注意書きがされてはいるが、ジュース感覚で手にしているケースが少なくないとみられる。

帝京平成大の斎藤充生准教授(薬学)は「コーヒーを何杯も飲む子どもはいないだろうが、エナジードリンクは甘いし、炭酸なので口にしてしまいがち。体への影響は体重に比例して出てくるので、子どもの手の届くところには置かないといった配慮が求められる」と話す。

日本経済大大学院の赤朋秀教授(医薬品情報学・医療経済学)は「習慣的に飲んでいると、相当量のカフェインを摂取してしまうことも考えられる。
薬と一緒に飲めば作用が強く出る危険性があるし、糖分のり過ぎにも注意が必要だ」と警告する。
「どんな成分もそうだが、適正に飲めば『薬』であっても、摂取しすぎれば『毒』になる。表示を見て適切な量を飲むようにすべきだろう」
     From:『東京新聞』2015年6月14日  

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